本を読んで和菓子屋に走る🏃♂️
あんこ についての随筆集を読んでたら、 みんな美味しいあんこの和菓子について書いてて、嘘じゃなくてヨダレが垂れそうになって、地下鉄の中で アー!!って衝動的、に、買いたくなったので、家の近所のお店へ。
ここのどら焼きが好きなんやけども、
今回は
抹茶ういろう
水無月
すいか大福
おはぎ(つぶあん)
生麸まんじゅう
生麩まんじゅうは笹の葉に包まれてて風流、情緒的。
ほんでもって噛みごたえあるしモチモチ食感が癖になる。塩味効いてて好みの味。
すいか大福は初めて買ってみたがホンマにすいかが入ってた!笑
これはすごい(笑)
1つ250円やから高級品やな😌
和菓子って小さいから腹の足しにならんって思ってたけど、 この本の中で 手塚治虫が
「和菓子を賞味する の賞味とは、本来 愛でる こと。腹を膨らませることではない。」と述べていて、そうか、愛でる!のか。それなら和菓子はバクバク食べるものではない、という理屈は分かるなぁ。
四季を感じられ、手のひらに余裕で載せられる可愛らしいものこそ和菓子の真髄なのか、深い。
次もまた生麩まんじゅうを買うでしょう🥳
P.S.
↓昨日作った照り焼きチキン。
塩コショウとみりんだけで鶏油が出るわ出るわ。
ご飯を浸して食べたら美味しかった🥰